沼津でインプラントに対応！歯が無いまま放置するリスク 検診・治療時間の相談はお気軽に

1.噛み合わせが悪くなり顎関節症や認知症を引き起こす

歯が抜けて無くなってしまうと、隙間を埋めるように歯が傾いたり移動したりします。心配なのが、かみ合わさっていた側の歯が伸びてきてしまい、噛み合わせが悪くなるケースです。噛み合わせが悪化すると、顎関節症の原因となります。

また、噛むことは脳に刺激を与えます。噛み合わせの悪化によって噛む力が弱まると、高齢化に伴い認知症のリスクも高まってしまうのです。

2.外面的な印象が悪くなる

歯が1本抜けただけでも、ほかの歯に影響を及ぼして噛み合わせが悪化していきます。歯並びに影響が出るため、外面的な印象が悪くなったことを気にされる患者様は少なくありません。また、噛む力が弱まると表情筋が衰えていくため、年齢よりも老けた印象を与えてしまう可能性もあります。開いてしまった歯の間から空気が抜けて、発音が悪くなってしまう方もいます。

3.残ったほかの歯に影響が出る

ほかの歯がカバーしようとして通常以上の力がかかり、結果的に歯の寿命を縮めてしまいます。状態によっては、治療しなければならないでしょう。インプラント治療よりも治療費がかかってしまうおそれもあるのです。

歯が無いままで放置するリスクをご紹介しました。費用負担を踏まえて、なるべく早い段階でインプラント治療を検討するのがおすすめです。

沼津の矢田歯科医院では検診・虫歯治療のほか、インプラント治療も行っています。治療時間や内容をはじめ、何でもお気軽にご相談いただけるアットホームな歯医者です。沼津でインプラント治療をご検討中の方は、ぜひ矢田歯科医院までお越しください。

1.人工歯根と被せ物をするインプラント

歯が無くなってしまった部分に人工歯根を埋め込み、被せ物をする治療法です。周囲の歯を削らないため、最小限の規模で行えます。自分の歯と同じように使えるほか、自然な見た目に仕上がるのが特徴です。

2.手術を行わずに歯を作るブリッジ

ブリッジは、無くなってしまった歯の隣に生えている歯を両方削り、被せ物をしてつなぎ合わせる治療法です。インプラントと比較すると治療時間が短く、安価です。外科的な手術は行わないため、体の負担も軽減できます。

3.取り外しができる入れ歯

残っている歯や歯茎の型をとり、取り外し可能な入れ歯を作る治療法です。インプラントやブリッジのように、外科的な手術や歯を削るといった処置は行いません。治療時間が短く体の負担がかからないため、気軽に受けられます。ただし、インプラントと比較すると噛む力が衰える点、定期的な作り直しが必要な点には注意が必要です。

以上が歯を作る治療法です。無くなってしまった歯を自然な形で取り戻したいのであれば、インプラントがおすすめです。

沼津の歯科医院・矢田歯科医院では、インプラント治療を行っています。平日の診療時間は19時まで、土曜日も受診可能です。沼津でインプラント治療を検討されている方は、まずは矢田歯科医院へ検診にお越しください。